要確認!癌のTNM分類と癌ステージについて!


癌はTMN分類とステージで分ける事が出来ます。一言で癌と言っても進行度合いや状況は様々です。
癌の状況を医学界で分かりやすく分けたのがTMN分類と癌ステージなります。

 

 

TMN分類は癌の進行度合いの分類を言います。「T」とは癌細胞を意味します。「N」はリンパ節で「M」は転移を意味しています。
そのTMN分類を元に一般的に分けたのが癌ステージです。

 

 

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癌の分類

TMN分類=進行度合いの分類(専門科向け)

癌ステージ=TMN分類を元に作られた進行度合い(一般向け)

 

T(癌細胞)の分類

T0 癌細胞無し
T1 ごく小さな癌細胞あり
T2 初期程度の癌細胞あり
T3 中期程度の癌細胞あり
T4 末期状態の癌細胞あり

 

N(リンパ節)の分類

N0 転移無し
N1 微量の転移あり
N2 転移あり
N3 リンパ節転移、又は2カ所以上の転移あり
N4 遠隔臓器の転移、リンパ転移など対処が難しいレベルの転移があり

 

M(転移)の分類

M0 転移無し
M1 多臓器などに転移あり

 

 

 

 

TMN分類による癌ステージと余命について


TMN分類による癌ステージです。

 

ステージによる癌の余命については癌の「5年後の実測生存率」をパーセンテージで示しています。
数値は実測生存率です。実測生存率とは癌治療を始めた人の中で5年後に生きている人の割合を言います。

 

 

TMN分類から作られた癌ステージ

ステージ0 T1 N0 M0
ステージT T1〜T2 N0〜N1 M0
ステージU T1〜T3 N0〜N2 M0
ステージV T2〜T4 N0〜N2 M0
ステージW T4 N2 M0〜M1

 

ステージによる癌の余命(5年実測生存率)

癌ステージT 83.9%
癌ステージU 73.5%
癌ステージV 43.8%
癌ステージW 15.9%

計測している癌は総合的な癌です。癌の部位別でも実測生存率の割合は変わります。

一定の評価がある代替療法(民間療法)

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