乳癌の治療方法!ステージ4でも諦めるな!


乳房には2つの組織があります。それは「乳腺」と「脂肪」です。
乳癌はこの2つの組織のうち「乳腺」に出来る癌です。

 

 

乳腺の部位には「乳管」と「小葉」があり、乳管に発生した癌を乳癌の中でも「乳管癌」と呼ばれ、小葉に発生した癌を「小葉癌」と呼んでいます。
乳癌全体の割合的には「乳管癌」が9割以上を占めるとされています。

 

 

また、周辺組織との境がはっきりとしている乳癌は「非浸潤癌」と呼ばれ、はっきりとしていない状態(基底膜を超えている状態)の癌を「浸潤癌」と呼びます。

 

 

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乳癌の治療方法は大きく6つある!


乳癌の治療方法は標準治療と代替療法を合わせて大きく6つの治療方法がメインです。

 

外科療法

ステージが3以下の場合は通常は手術をするのが基本です。癌細胞とその周辺の組織を切除します。
乳房や胸筋、リンパ節をどの程度切除するかは癌の状態や患者の状況によります。

 

手術の種類は「腫瘍核出術」、「乳房温存手術」、「単純乳房切除術」、「胸筋温存乳房切除術」、「ハルステッド法」などがあります。
脇下のリンパ切除の場合には「腋窩リンパ節郭清」、「センチネルリンパ節生検」などがあります。

 

化学療法

抗がん剤を使用した療法です。癌の種類によっては効果が薄い場合もありますが乳癌の場合はある程度の効果を期待出来ます。

 

ホルモン療法

女性ホルモンのエストロゲンの働きを抑える効果やエストロゲンの生成を抑制する効果があるホルモン剤を投与する事で癌細胞の増殖を抑える方法です。

 

分子標的療法

HER2タンパクが乳癌を増殖させていると言われています。乳癌の分子標的療法とはこのHER2を撃退させる治療方法です。

 

放射線療法

放射線を使用して癌細胞を死滅させる事が目的の方法ですが、乳癌の場合は死滅よりは転移の予防や増殖を抑える事が目的で使われる事が多いです。

 

代替療法

免疫を向上させたり、癌を退治する細胞などを活性化させる事で癌細胞を体内から追い払う事が出来る療法などが知名度が高い代替療法です。
標準治療に入っていない為に費用に問題がある場合も多いですが、ステージが4の乳癌患者も根治させる事が出来た実例などもある事から希望をかけるには1つの方法なのかも知れません。

 

 

ステージ4の乳癌の治療方法


ステージが4の場合は乳房だけでなく他の臓器などに転移が認められていると思います。
この場合は、手術する事よりも、化学療法やホルモン療法などを実践する事が病院側では勧められます。

 

 

乳癌の放射線治療の場合は治療よりも延命措置的な意味合いで実施する事が多く癌を死滅させる事は難しいです。
化学療法とホルモン療法、または代替療法もステージ4では注目を浴びています。

 

 

代替療法の中でも免疫療法や癌を退治する細胞を活性化させるタイプの療法はステージ4からの根治(ほぼ完治)の例が多いです。
しかし、病院が薦める癌の3大療法(手術・抗がん剤・放射線)ではない為、健康保険の適用が難しいケースがほとんどです。

 

 

ある程度の費用があり、可能性にかけたいなら代替療法などもステージ4の癌の治療方法の1つとなります。
代替療法などで完治する例は全体の数パーセントですが、それでも希望の光は少なからずあるのですね!

一定の評価がある代替療法(民間療法)

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